ダイレクトメールをもらう立場の場合、興味が無い商品であれば、ほぼ見ることなく捨てているという方もいると思います。そして興味のある分野であっても目に留まるものと、目が滑るものがあります。このようにもらう側からは、効果があるのか不明ですが、実はその後の行動に繋がった例は1割近くあります。たかが1割ですが、されど1割です。この1割を積み重ねていくことこそ重要なポイントといえます。それにはまずターゲットを明確にする必要があります。とにかく売ればいい、売れればいいというコンセプトで作られる商品は非常に少ないと思います。まずは商品を作る時点で、ある程度ターゲットは絞られているはずです。そのターゲットに購入されている実績がある場合、さらに同じターゲットに絞るのか、ターゲットを広げるのか、まさにここが最も重要なポイントです。

ダイレクトメールのメリットについて

ダイレクトメールのメリットは、テレビCMのように不特定多数に大金を支払って大掛かりな広告をする必要もなく、FAXによる広告のように、迷惑ととられ、不快感を与えることがなく、PCにメールをして、内容を見られることなく破棄されることが少ないという点です。もちろんハガキの内容をあまり見ないで捨てられることは多いですが、迷惑メールとして処理されることなく、少なくとも広告の概要、もしくは目立つ文字が目に入ります。FAXとは違い、相手の通信費やコピー用紙などを使うこともありませんし、時間を気にする必要もないので、相手への負担といえば破棄する時の手間だけです。しつこく送りつけるようなことがあれば不快に思われるでしょうが、季節ごとなどに送られる手紙を非常に不愉快と思う方は少ないです。このようにある程度の金額でターゲット層に効率的に宣伝できるというのは、まさにメリットです。

ダイレクトメールのデメリットについて

パソコンへのメールやFAXなどと違い、郵送費、製作費がかかる点が、デメリットといえます。またハガキではなく、封書の場合はそのまま捨てられる可能性もあるという点も考慮する必要があります。他の広告手段よりもコストも手間もかけているのに、見てもらえないのではつらいです。メールやFAXよりも手間がかかる点もデメリットといえます。コストがかかるのなら、より広告の効果がでる物を作るべきだという流れは当然です。ただダイレクトメールの代行業者があり、そちらに依頼することで、この手間を、ある程度削減することもできます。また代行業者は、多くのノウハウを持っている所が多いですので、自分たちで考えるよりも、より良いものを作ってくれます。もちろん社内での企画、デザインも大切ですが、時間も技術も無い方は一度相談をしてみる価値はあります。